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【第一の壁】飼育初期の拒食のまとめ、考察、感想

Posted by la mugio biancomua on   4 

シュレーゲルアオガエルを飼って1ヵ月ほどになります。


何度かお話ししましたが、
シュレーゲルアオガエルは臆病で神経質なカエルで、
環境が変わると拒食状態になってしまいます。
野生からお家へ連れてこられた飼育の初期は、
餌を食べるまでに時間がかかるのです。


シュレたんを迎え入れてから初めての餌を食べるまでを

『第一の壁』

この畳ブログでは勝手に呼ばさせて頂いています。


その飼育初期の拒食を乗り越えました!ヽ(*´∀`)ノ



さらにあれだけ時間のかかったオスは、
野生のシュレーゲルアオガエルでは難しいという
ピンセットから人工飼料を食べるまでになりました!(*;∀;*)

なんというシュレたん!!
凄いよ!!


オス君、あれだけご飯を食べなかったというのに。。(ノ△・。)
その目は、とうとう信頼してくれたんだね!!



じーーっ



「・・・・・・。」


疑いの目にも見えるけど、ははは、まさかねヾ(;´▽`A``(笑)



それでは第1の壁についてまとめたいと思います。



◆このブログの過去の記事◆

 ・第一の壁について

 ・ネット上の同じ経験をしている人と、その人へのアドバイスをまとめたもの

 ・購入させて頂いた方からのアドバイス

 ・両爬のペットショップ店員さんからのアドバイス


 ・メス初めてのご飯(飼育から10日後)
  
 ・オスに強制給餌(飼育から17日後)

 ・オス初めてのご飯(飼育から20日後)



◆考察&感想◆

・人間に対する慣れ
・飼育環境の変化に対する慣れ
・気温、季節の変化によって崩れた体調を元に戻す

特にこの三要素が飼育初期の拒食を解消するのに時間を掛けさせたのだと考えています。

大切な事は何よりも待つ事だったと思います。
新しい環境に連れてこられて、慣れるのに時間が掛かるのは当たり前です。
飼い主もまたシュレーゲルアオガエルに慣れる、知ることが大切だと言えます。
「飼い主が慣れる」というのはそっとしておくということです。
気になって明るくしたり暗くしたり、というのを可能な限り少なくする事。
ケージを移動させるなどで揺らしたりせず、なるべく刺激しないようにする事です。

カエルは上からの刺激に敏感だと言われ、
上に窓があるプラケースよりも横から開けられる両爬用の飼育ケースが勧められていますが、
それは天敵である上から来るヘビや鳥から身を守るためです。
私の場合はプラケースで飼育していて、確かに掃除などで上から腕を突っ込むと敏感になります。
今はシュレたん達もかなり慣れた(攻撃されない事に気付いた)のですが、
そういう刺激は彼らを臆病にさせて天敵から隠れようと移動したりジッとしてしまい、
天敵がいる傍で無防備になる食事はしなくなるのです。
シュレたん達が慣れるまでは飼い主は飼い主ではなく天敵だということです。

2014,11/24の飼育環境俯瞰寝てます(たぶん)
(※過去の写真です。)

ケージは気合いを入れて色々入れすぎるよりもまずはシンプルに。
エサを見つけやすく、エサが隠れられず。
それからシュレたん達が乗れる枝を入れること。
高さが15cm以上あっても、ここにジャンプして飛び乗って眠ったり、
またここから地上のエサを発見して飛びついて食べる事も出来ますので入れた方が良いです。
枝から地面のエサに飛びついて食べる姿はかなり迫力がありますし、
なによりも彼らのお気に入りの居場所を作る事が大切です。
自然下でもカエルたちそれぞれにお気に入りの居場所があります。
ケージの場合では枝を入れて高低差が作れたら良いのではないかと考えています。

ご飯を食べるまでに3週間も時間が掛かったのは、『購入させて頂いた方からのアドバイス』にも書いていますが、
気温が下がり身体の調子が「冬眠に入る準備段階」だったのが気温を戻したので、
調子(体調)が狂ってしまったのかもしれません。
また、冬眠への準備で太った状態でそんなに空腹も気にならなかったのかもしれません。


◆◆


飼育者として、シュレたん達を良く観察して健康を常にチェックし続ける必要があります。
正確に判断出来るように勉強は常にしないといけないと思っています。

今回の記事は自分のためでもあり、
そしてこれからシュレーゲルアオガエルを飼う方が同じように初期の拒食になった時に、
ネットで調べてこのブログにたどり着いた方のために書いておきました。

シュレーゲルアオガエルに関わる方のお役に立てますように、
飼育が上手くいきますように願っています。

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-4 Comments

けろたま says...""
ピンセット給餌成功おめでとうございます!!オスちゃん、よい方向に進んでいるようで何よりです♪
そしてとっても綿密な飼育レポートですね。きっとシュレ飼いの方々の貴重な資料になると思います。やはり、カエルのためを考えると、「必要以上に構わない」というのは大切なんですね。「慣れるまでは飼い主も天敵」という言葉にはっとしました。私だったら、つい可愛さに負けて、一日に何度も覗いてしまいそうです(>_<;)
2014.12.06 12:53 | URL | #- [edit]
la mugio says...""
ありがとうございます♪
オスは何が切っ掛けなのか、安心してくれたみたいですヽ(*´∀`)ノ
カエルは味に飽きる(?)のか、同じエサを食べなくなるということがあるようなので経過を見ていきたいです。
メスはまだまだ時間がかかりそうですが・・・ヾ(;´▽`A``

そうですね、「必要以上に構わない」という事が上手くいく秘訣なのではないかなと情報を集めていても自分で経験してもそう思っています。
「飼い主が慣れる」というのはまさにそこです(ノ△・。)
好奇心や心配で何度も覗きたくなるし、実際に私もケージを覆っている布をバレないようにペラッと覗いていましたヾ(;´▽`A``(笑)
カエルの生活に慣れること(拒食することは普通であり、心配しすぎない)もそうですし、可愛さに慣れるということも必要だなあと感じましたヾ(;´Д`●)ノ
それが一番難しいのですが(笑)

まとめるのは難しくて時間がかかりますが、飼育ブログとして上手くいったことも失敗もしっかり書きたいなと思いました。
読んで下さいまして本当にありがとうございます!
2014.12.06 18:49 | URL | #5qzR/yyo [edit]
ケロンボ says...""
オスさん、今の飼育環境にも、飼い主であるla mugioさんにも、
急速に慣れてきているようで、本当に良かったですね!
ピンセットで給餌できれば、もし今の人工飼料に飽きても、
別の色々な餌が食べさせやすそうな気がします。

けろたまさんもコメントなさってますが、
慣れるまでは「飼い主=天敵」に等しいというのは、
徹底的にカエル側の視点に立った、的確な分析だと思います。
「可愛さに慣れる」という表現もインパクトありますね(笑)
適切な飼育のためには、鉄の自制心を養う必要がありそうで、
シュレーゲルさんの魔性の魅力がいかほどのものかが窺われます。

la mugioさんのこのブログは、
シュレーゲルアオガエルを飼い始めた人がまず見に来る、
ガイドブックや辞典のような存在になりそうですね(^_^)
2014.12.07 22:11 | URL | #eawh9H.c [edit]
la mugio says...""
>>ケロンボさん

ありがとうございます♪
慣れて来てくれたことで少しだけホッとしました(*^^*)
やはり動いてるコオロギの方が好きでみたいで、反応しないこともあるので色んなエサを試していきたいと思ってます♪
エサ食いの習性ももっと学んでいかないといけないですね。

人間は他の生物にとって一番の敵だということを忘れてはいけないと考えているので、それは飼い主であっても変わりません。
慣れてくれたらやっと「天敵」から「ごはんをくれるヤツ」に昇格しますが、それも紙一重の差でしかなく、忘れてしまうことも多いようです。
飼い犬やネコを注意のつもりで叩いてしまうと恐怖を覚えてしまい、敵として認識してしまうのと同じだと思います。
カエルの場合は何が切っ掛けになるかは分かりませんが、気を付けないといけないです。
なのでカエルにとって飼い主は『ヘンゼルとグレーテル』のお菓子の家のおばあさんだと考えています(笑)

本当にシュレたん達は可愛いので三日三晩寝ずに見てられるのですが、冬だということもあり布をかぶせていないと温度が下がってしまうので冬にも助けられています(笑)


ブログの方向性はまだどうなるか分かりませんが、
飼い始めた人達にもアドバイス出来る位まで賢くならないとうちのシュレたん達を健康に育てることは出来ないのでしっかり勉強したいです!(*^^*)
シュレーゲルアオガエルは日本の生き物の中でもマイナーな部類なので、
知ってもらう、興味を持ってもらいうことで少しでも環境保護に繋がる事を願っています。
2014.12.08 22:23 | URL | #5qzR/yyo [edit]

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